患者様から
ご支持いただいている
6つの取り組み
「インプラント治療を受ける際の医院選び」において、治療実績は重要な判断基準の一つです。
実績は経験や技術力の指標となります。
当医療法人は、埋入本数が40,000本以上という圧倒的な実績を誇っており、事故の発生はゼロです。
安心して治療を受けたい方は、ぜひ私たちにお任せください。
インプラント治療にあたり、手術時の痛みを心配される方は多いと思います。
そこで当院では、患者様のご要望に添えるよう、様々な麻酔を用い、痛みを抑えます。
"痛くて怖い"と思われていたインプラント治療は"痛くない・怖くない"治療へと進化しています。
痛くない局所麻酔
麻酔をする時に痛みを感じないよう、様々な工夫をしています。
ご希望の方には表面麻酔もしています。
静脈内鎮静法
歯科治療に対する恐怖心が強い方におすすめです。
点滴麻酔で、眠っている間に手術が終わります。
オペ中の痛みや緊張による血圧上昇の抑制が期待出来ます。
サージカルガイド
インプラントを埋入する時に使用するもので、適正な位置に正確にインプラントを埋入することが出来ます。
手術の安全性と精度の向上につながります。
当院では、デジタルインプラントというコンピューター技術を活用した治療をご提供しています。
診察から治療計画、手術、人工歯のデザインまでの工程においてデジタル技術を取り入れることで、感覚に頼った判断を減らし、より正確で精密かつ安全性の高い治療を実現しています。
このデジタル化により、患者様にとっては心身の負担が軽減されるというメリットがあります。
安心して治療を受けることができるよう、最新の技術を取り入れたデジタルインプラント治療を提供しております。
当院では、様々な術式であらゆる症例に対応しております。
オールオン4
4本のインプラントだけで12本の歯を作る、高い技術力が必要とされる治療法です。
すべてもしくはほとんどの歯がない方におすすめの治療法です。
インプラントオーバーデンチャー
残存した歯にインプラントを覆いかぶせる治療法です。
入れ歯に比べよく噛めるのが最大の利点です。
GBR法、ソケットリフトなど
他院で「顎の骨が少なく、インプラントを入れることが出来ない」と断られた方もご安心ください。
当院では手術により顎の骨の量を増やす骨造成を行っています。
当院では、インプラント本体については10年間の保証期間を設けておりますので、ご安心ください。
保証を受けるためには、定期的なメンテナンスにご来院いただく必要がございます。
メンテナンスを受けることで、インプラントの寿命を延ばすだけでなく、歯周病や虫歯のリスクを低減する効果もあります。
当院では、術後のメンテナンスと患者様のお口の健康を守ることを非常に重視しております。
ご安心いただけるよう、全力でサポートさせていただきます。
当院には、インプラント認定医が在籍しております。
患者様にとって、認定の有無は実績や経験、知識の評価において重要な指標の一つとなるでしょう。
歯科医院を選ぶ際には、認定医の存在も判断材料の一つとして考慮されることをおすすめいたします。
当院では、認定医の資格を持つ歯科医師が在籍しており、高度な技術と経験を備えています。
患者様の信頼と安心を第一に考え、最高水準の医療をご提供するために努めてまいります。
「1本くらい歯がなくても大丈夫」と思って、そのままにしていませんか?
歯が抜けたまま放置しておくと、お口の中だけでなく、身体にも様々な影響が及びます。
お口への影響
見た目への影響
日常生活への影響
このように歯が抜けたまま放っておくと、歯だけでなく、全身にまで影響を及ぼします。
抜けたまま放置するのではなく、抜けた歯の機能を補う治療をするようにしましょう。
治療法としては、インプラント、入れ歯、ブリッジが挙げられます。
インプラント、入れ歯、ブリッジを比較してみましょう。
インプラント | 入れ歯 | ブリッジ | |
---|---|---|---|
機能性 | ●天然歯とほぼ同等 | ×噛む力が低下する | ●天然歯とほぼ同等 |
審美性 | ●天然歯とほぼ同等 | ×入れ歯のバネが目立つ | ▲ブリッジの金属が目立つ |
治療部分の違和感 | ●なし | ×異物感が強い | ●なし |
他の歯への影響 | ●なし | ×バネをかける歯への負担がある | ×隣の健康な歯を削る必要がある |
顎の骨への影響 | ●なし | ×歯が抜けた部分の骨が痩せる | ×歯が抜けた部分の骨が痩せる |
寿命 | ●半永久的 | ▲7〜8年程度 | ▲7〜8年程度 |
治療条件 | ▲持病、歯周病がある場合は要注意 | ●特に条件なし | ▲ブリッジを支える歯が必要 |
治療期間 | ▲6〜24週間程度 | ●短期間 | ●短期間 |
保険 | ×適用外(自費診療) | ●適用 | ●適用 |
入れ歯
部分的に歯を失った場合は、金属で出来たバネ(クラスプ)を健康な歯にかけて使用する部分入れ歯(部分床義歯)を、
上下いずれかの歯をすべて失った場合は、歯茎全体を覆う総入れ歯(総義歯)を入れることになります。
入れ歯は、違和感があったり、食事の際に噛みにくい、また、口臭が気になるなどの問題があります。
部分入れ歯の場合は健康な隣の歯にバネをかけることにより負担がかかることがあります。
5年後に同じ入れ歯を使用出来る可能性は40〜50%だと言われています。
ブリッジ
歯を失った部分の両端を削って支柱にし、 橋をかけるようにした格好で噛めるようにする治療法です。
健康な歯を削らなければならない上に、両端の歯には大きな負担がかかります。
10年後には30〜50%が再治療になると言われています。
インプラント
インプラントも歯を失ったときに行う治療方法の一つです。
入れ歯やブリッジに比べて自然な見た目、しっかり噛める、他の歯を削らないなどのメリットがあります。
当院では事前にCTを撮影し綿密な治療計画を立てることにより、安全な手術を行います。豊中駅前院・豊中本町院共にCTを完備しております。
● インプラントの構造
下の図はインプラント本体が骨の中に埋まっている状態です。
インプラントは骨とくっつくと、びくともしません。
まさにもう一度ご自分の歯がよみがえった状態で、なんでも噛めるのが特徴です。
● 上部構造(人工の歯)…
インプラントの最上部に設置されるパーツで、セラミックなどで出来ています。
役割は食べ物を咀嚼することです。
色味は天然歯に合わせることが出来るので、審美性にも優れています。
● 連結部(アバットメント)…
アバットメントは、人工歯とインプラント体を接続するパーツです。
アバットメントには高さを調節する役割があり、歯肉の高さ、インプラントを埋入する角度などを考慮し、最適なパーツを選択します。
● 人工歯根(インプラント体)…
インプラント体はインプラントの土台になるパーツです。
素材はチタンまたはチタン合金で出来ていることがほとんどです。
チタンはアレルギーが出にくいのに加え、生体親和性にも優れた素材です。
形状はスクリューのものがスタンダードで、その形により表面積が増えることでより強固に顎の骨と結合します。
インプラント治療にご興味・関心のある方へ、以下に当院のインプラント治療についてご説明させていただきます。
医療と同じく、近年では歯科治療の分野においてもデジタル化が進んでいます。
その電子テクノロジーとインプラント治療を融合させたものを「デジタルインプラント」と呼びます。
デジタルインプラントは精密な治療を可能にし、安心安全でスピーディー、しかも患者様にとっては心身の負担の少ないインプラント治療をご提供出来るようになりました。
デジタルインプラントの構成
● 光学スキャンとCTによる精密な手術計画
3D光学カメラでスキャンすることで、お口の中を細部まで正確に測定し、高精細に再現することが出来ます。
歯科用CTは、神経の位置、骨の量や硬さなど、アナログでは知ることが出来なかったお口の細部の情報を正確に把握することが出来ます。
2つの機器の組み合わが精密な手術計画を可能にします。
● 3Dシミュレーション
3Dシミュレーションソフトを使用することにより、CTで得られた3D画像を元にコンピューター上でシミュレーションすることが出来ます。
インプラントの埋入位置、方向、インプラントのサイズなどを事前に決定しておくことが出来ます。
神経・血管の位置を正確に把握することは、安全性の高い手術を可能にします。
● サージカルガイドや上部構造の作成
サージカルガイドとは、インプラントを埋入する際に使用するガイドのことです。
事前にシミュレートした埋入の位置、深さ、角度などを 再現する手助けをしてくれます。
インプラント手術のリスクとエラーを低減してくれます。
サージカルガイドや上部構造のデザインや設計の際にCAD/CAMを使用します。
A:以下のような方はインプラント治療が出来ないことがあります。
@18歳未満
A骨が薄い
B歯周病や虫歯がある
C糖尿病
D腎疾患があり人工透析を受けている
E妊娠中
ただし対処次第で治療が可能になることがあります。
以下に対処法をご紹介します。
@顎の骨の成長が止まってから治療する
A骨造成を行う
B虫歯・歯周病の治療を先に行う
Cかかりつけ医に相談する
Dかかりつけ医に相談するまたは別の方法を検討する
E産後、体調が落ち着いてから治療する
A:喫煙者が必ずしもインプラント治療を受けられないというわけではありません。
しかし、喫煙者は非喫煙者に比べインプラントの成功率が低くなることが学会でも証明されています。
ニコチンによる血管収縮や血流阻害はインプラント治療のリスクを高める要因になります。
A:歯ぎしりのある方でもインプラント治療を受けていただけます。
ただし、歯ぎしりがあまりにひどい場合はナイドガードをしましょう。
インプラントは縦方向にかかる力には強い一方、歯ぎしりなどの横からの力には弱く、インプラントが破損する恐れがあります。
A:インプラントのお手入れは大きく2つにわかれます。
・プロフェッショナルケア:年数回の歯科医院での定期検診(メンテナンス)(主にクリーニング)
・セルフケア:毎日の歯みがき(歯ブラシの他、歯間ブラシやタフトブラシを使い細かくみがく)
インプラントは虫歯にはなりませんが、汚れた状態が続くと、歯周病に似た「インプラント周囲炎」になります。
インプラント周囲炎になると、最悪の場合、インプラントが抜け落ちてしまいます。
インプラントを長持ちさせるためには継続したケアが大切です。
A: インプラントは咬合力(こうごうりょく…噛む時の力)が高いのが特徴です。
天然歯の咬合力が10だとしたらインプラントはおよそ9割の咬合力があります。
ブリッジは6割、入れ歯は1割だと言われていることからもわかる通り、インプラントは咬合量に優れていると言えます。
天然歯に近い咬合力を求めるならインプラントをおすすめいたします。
内訳 | インプラント本体+手術代(税抜) | 25万円 |
---|---|---|
アバットメント(税抜) | 6万円 | |
上部構造(税抜) | 7万円 | |
総額(税抜) | 38万円 |